今日の聖句3月8日(日)\(^o^)/ ご主人。お気に召すなら、どうか、あなたのしもべのところを素通りなさらないでください。 創世記18:3 イエスは、ちょうどそこに来られて、上を見上げて彼に言われた。「ザアカイ。急いで降りて来なさい。きょうは、あなたの家に泊まることにしてあるから。」 ルカ19:5 ***************** 今週のテーマ:十字架を取って きょうの聖書:使徒7:54-60 使徒の働き7章58節59節60節 彼を町の外に追い出して、石で打ち殺した。証人たちは、自分たちの着物をサウロという青年の足もとに置いた。こうして彼らがステパノに石を投げつけていると、ステパノは主を呼んで、こう言った。「主イエスよ。私の霊をお受けください。」そして、ひざまずいて、大声でこう叫んだ。「主よ。この罪を彼らに負わせないでください。」こう言って、眠りについた。 「ステパノの殉教」 冒頭の彼とは弟子のステパノのことです。ステパノはエルサレムの民衆にイスラエルの歴史から語りだして、指導者たちも一般の人たちも偶像礼拝にふけったあげく、国が滅びたこと、預言者たちを迫害したことを語り、ついに天から下った救い主イエス・キリストを十字架につけて殺してしまったと鋭く批判したのです。 人々はこれを聞いて、はらわたが煮え返る思いで、ステパノに向かって歯ぎしりしたのです。ステパノはさらに「見なさい。天が開けて、人の子が神の右に立っておられるのが見えます」と叫んでイエスさまこそ永遠の救い主であることを証しました。これは、イエス様が救い主であることを否定するユダヤ人にとっては許しておけない言葉でした。 それで、人々は大声で叫びながら、耳をおおい、いっせいにステパノに殺到し、彼を町の外に追い出して、石で打ち殺してしまったのです。ステパノはキリスト教最初の殉教者として知られます。信仰と聖霊に満ちた執事ステパノが、ユダヤ教指導者への福音証言の後、死に際に主イエス様に「この罪を彼らに負わせないでください」と祈り、赦しと愛の姿を見せたのです。 このステパノの自分を殺すもののために執り成し祈って―た姿はイエス様のお姿によく似ています。ステパノは「自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい」というイエス様の教えを文字通り実践しました。ステパノの顔はみ使いのようだったとも伝えられています。ステパノは天の御父と共に御座に着座しているイエス様を仰ぎ見ながら安らかな死を迎えたのです。 祝福を祈ります。