今日の聖句1月6日(火) あなたは海の高まりを治めておられます。波が逆巻くときあなたはそれを鎮められます。 詩篇89:9 イエスは言われた。「どうして怖がるのか、信仰の薄い者たち。」それから起き上がり、風と湖を叱りつけられた。すると、すっかり凪になった。 マタイ8:26 ************* 今週のテーマ:新しい名 きょうの聖書:イザヤ62:1-12 イザヤ書62章1節2節3節 シオンのために、わたしは黙っていない。エルサレムのために沈黙はしない。その義が明るく光を放ち、その救いが、たいまつのように燃えるまでは。そのとき、国々はあなたの義を、すべての王があなたの栄光を見る。そのとき、あなたは新しい名で呼ばれる。主の御口が名づける名で。あなたは主の手にある輝かしい冠となり、あなたの神の手のひらにある王のかぶり物となる。 「エルサレムの栄光」 この「わたし」という一人称のことばは救い主を指しています。「シオン」はエルサレムのことです。救い主は神の民が救われて、神の民の義が輝き出るまでは黙すことなく祈り続け、働き続けるという意思を語っています。「あなたは」神の民であり、また、エルサレムを指しています。 救い主が将来、エルサレムが回復し、エルサレムが正義を取り戻し、そこに神様の栄光が光り輝くようになる。神様のへの礼拝と神様の保護の中に憩う日が来ると宣言しているのです。エルサレムは地域としての名称だけではなく礼拝場所という意味もあります。 エルサレムの回復は礼拝の回復であり、滅ぼされ、消滅してしまった町が回復されるというよりもむしろ全人類の御父への礼拝が回復されるという宣言です。礼拝は聖霊によって燃やされるものです。聖霊は「火」として聖書の中で表現されます。神の民の救いが松明のように燃え、神の民の礼拝が夜空を焦がす大松明のように燃え上がるまでは休まずに祈るという宣言です。 神の民が新しい名で呼ばれるようになるとも言われています。エルサレムがバビロニヤによって滅ぼされた後、神の民はユダヤ人と呼ばれるようになりました。しかし、イエス・キリストという救い主による救いが完成した後は、神様を礼拝する人はクリスチャンという新しい名を与えられています。「冠」は神様の権威の象徴です。キリストを証しするクリスチャンは正に神様の御手の中にある権威そのものなのです。 祝福を祈ります。