今日の聖句10月4日(土)\(^o^)/ あなたは、あなたのしもべ、私の父ダビデに約束したことを、ダビデのために守ってくださいました。あなたは御口をもって語り、また、今日のように御手をもってこれを成し遂げられました。 1列王記 8:24 あなたがたを召された方は真実ですから、そのようにしてくださいます。 1テサロニケ5:24 ************* 今週のテーマ:いのちのみことば きょうの聖書:詩篇119:33-40 詩篇119篇33節〜36節 主よあなたのおきての道を教えてください。そうすれば私はそれを終わりまで守ります。私に悟らせてください。私があなたのみおしえから目を離さず心を尽くしてそれを守るために。私にあなたの仰せの道を踏み行かせてください。私はその道を喜んでいますから。私の心をあなたのさとしに傾かせ不正な利得に傾かないようにしてください。 「教えてください」 ここにおきてという言葉があり、み教えという言葉があり、あなたの仰せという言葉があります。言葉は違いますが、夫々神様のいのちのみことばを指しています。作者が真剣に神様のみことばを慕い求めていることが分かります。神様からみことばを頂くと私たちの信仰が強められるからです。 私たちは毎日聖書を読みます。それは聖書から神様のみことばを学ぶためであり、みことばによって私たちの信仰が強められるためです。私たちは毎週教会へ行き、礼拝します。礼拝の中で語られる神様のみことばを自分に向けて語られたいのちのみことばとして受け止めるためです。 私たちの肉体を養うためにパンやごはんなどの食事をとることが欠かせません。それと同じように心の糧も摂取する必要があります。書物を読むことによって人は成長します。とりわけ、聖書は人の心を養うために素晴らしい力を発揮します。心の糧である神様のみことばがぎっしり詰まっている本だからです。 暑い夏が過ぎ、涼しい秋になりました。この季節は読書の秋と言われています。聖書は2000ページありますので、読み通すのには時間がかかります。しかし、神様は恵みとして秋の夜長を与えていてくださいます。クリスマスまでの3か月を聖書に親しむ時間にさせて頂きたいと思います。 祝福を祈ります。