今日の聖句10月1日(水)\(^o^)/ 主が、民の残りの者すべての霊を奮い立たせたので、彼らは自分たちの神、万軍の主の宮に行き、仕事に取りかかった。 ハガ 1:14 わたしは、あなたの行い、あなたの労苦と忍耐を知っている。 黙示録2:2 ************* 今週のテーマ:いのちのみことば きょうの聖書:1ペテロ1:22-25 ペテロの手紙第一1章22節23節 あなたがたは真理に従うことによって、たましいを清め、偽りのない兄弟愛を抱くようになったのですから、きよい心で互いに熱く愛し合いなさい。あなたがたが新しく生まれたのは、朽ちる種からではなく朽ちない種からであり、生きた、いつまでも残る、神のことばによるのです。 「神のことばで生きる」 私たちの生活はきよく、経験で、愛が無ければなりません。また、私たちは神のことばによって生かされています。神のことばによって生かされたと証しする人は多数いますが、私が初めて聞いたのはシュバイツァの「生命の尊厳」という言葉でした。 この人は40歳になるのまでに大学で六つの学位を取っていましたが、何の仕事をするか決めかねていたところ、天から「生命の尊厳」という言葉が降って、これを信仰を持って受け止め、アフリカに渡って医療伝道者として活躍したということでした。 神のことばで生きるということは旧約聖書申命記に明記されています。また、キリストが公生涯に立った時、荒野でサタンの挑戦を受けましたが、その時に「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばで生きる」という申命記のみことばばでサタンを退けたとマタイが証言を残しています。 自分が生きるための神様のみことばを授かっていないというクリスチャンはほぼいないと思われます。人それぞれ千差万別ですが、神様はそれぞれに相応しいみことばを与えて私たちを神の子として生かしてくださいます。自分に与えられているみことばを大事にして神様に生かしていただきたいと思います。私の場合はヨハネ3:16で「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」です。 祝福を祈ります。