今日の聖句9月29日(月)\(^o^)/ 私はあなたのもの。どうか私をお救いください。 詩篇119:94 すると見よ。主の使いがそばに立ち、牢の中を光が照らした。御使いはペテロの脇腹を突いて彼を起こし、「急いで立ち上がりなさい」と言った。すると、鎖が彼の手から外れ落ちた。 使徒12:7 ************* 今週のテーマ:いのちのことば きょうの聖書:ヨハネ5:30-39 ヨハネの福音書5章36節37節 わたしにはヨハネの証しよりもすぐれた証しがあります。わたしが成し遂げるようにと父が与えてくださったわざが、すなわち、わたしが行っているわざそのものが、わたしについて、父がわたしを遣わされたことを証ししているのです。また、わたしを遣わされた父ご自身が、わたしについて証しをしてくださいました。 「イエス様が救い主」 この36節の「ヨハネ」は使徒としてヨハネの福音書を書いたヨハネではなく、バプテスマのヨハネと呼ばれる人物です。バプテスマのヨハネはイエス様が救い主であることを証言するために生まれた人でした。そして、繰り返しイエス様こそ旧約聖書で予言されていた救い主ですと証言しました。 天地の造り主である御父もイエス様が正真正銘の救い主であることを証言されました。マタイ伝の3章17節で「これはわたしの愛する子。わたしはこれを喜ぶ」とイエス様を紹介しています。これは大勢のユダヤ人がバプテスマのヨハネから洗礼を受けていたところへイエス様が洗礼を受けるために来られ、水から上がられた時に天から降った御父の声です。 また、イエス様は「わたしが行っているわざそのものが」ご自身が救い主であることを証明していますと断言されました。イエス様のわざとは、「目の見えない者たちが見、足の不自由な者たちが歩き、ツァラアトに冒された者たちがきよめられ、耳の聞こえない者たちが聞き、死人たちが生き返り、貧しい者たちに福音が伝えられています」というマタイ5:11に記録されている出来事です。 ヨハネ5:39ではイエス様の言葉として「聖書は、わたしについて証ししているものです」と述べられています。このヨハネ5:30-39の聖書箇所ではイエス様が救い主であることをバプテスマのヨハネと天の御父とイエス様の奇跡の行い、更に聖書によって証明されていることが紹介されています。私たちクリスチャンもイエス様が救て主であることを証言します。 祝福を祈ります。