今日の聖句9月9日(水)\(^o^)/ 私たちの神、大いなる神よ。力強く恐るべき方、契約と恵みを守られる方よ。今、アッシリアの王たちの時代から今日まで、私たちと私たちの王たち、高官たち、祭司、預言者、私たちの先祖、また、あなたの民全体に降りかかった困難をみな、どうか小さなことと見なさないでください。 ネヘミヤ9:32 私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いたちも、支配者たちも、今あるものも、後に来るものも、力あるものも、高いところにあるものも、深いところにあるものも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。 ローマ8:38-39 ************** 今週のテーマ:親と子 きょうの聖書:エペソ6:1-4 エペソ人への手紙6章1節〜4節 子どもたちよ。主にあって自分の両親に従いなさい。これは正しいことなのです。「あなたの父と母を敬え」これは約束を伴う第一の戒めです。「そうすれば、あなたは幸せになり、その土地であなたの日々は長く続く」という約束です。父たちよ。自分の子どもたちを怒らせてはいけません。むしろ、主の教育と訓戒によって育てなさい。 「親と子」 これは父親と子どもへの教えです。子どもと親の関わり方についての言葉が書かれています。パウロは子どもたちに対して、神様を信頼し、神様に守られていることを信頼しつつ両親に従いなさいと十戒にある言葉を提示して教えています。親の言いつけに従わない子どもが多いのです。 両親との良好な関係が保てるなら子どもにとっては幸せを感じるでしょう。さらに、パウロは父親たちに向かって、子供を怒らせてはなりませんと書きました。父親たちが子どもに対して理不尽で横暴な言動を慎むように、また、父親のわがままによる家庭不和などを作りださないようにという戒めが含まれているように思います。 「主がしつけ、諭されるように育てなさい」という言葉がありますから、キリストが子どもたちをどのように取り扱ったのか学ぶ必要があります。物の数にも入っていなかった子どもたちをキリストは、近くにいることを許し、子どものようにならなければ神の国に入ることができないと教えました。 子どもたちから学ぶ心をもった大人になる必要があるようです。親子の関係、父親と子どもの関係、これは母親と子どもの関係も基本は一緒です。良好なかかわりが保たれることが大事です。イエス様か私たちと御父とを和解させるために十字架に命を投げ出してくださったことを覚えて家庭生活もしなければなりません。 祝福を祈ります。