今日の聖句9月2日(火)\(^o^)/ 神、主よ、私は何者でしょうか。私の家はいったい何なのでしょうか。あなたが私をここまで導いてくださったとは。 2サムエル7:18 彼女とその家族の者たちがバプテスマを受けたとき、彼女は「私が主を信じる者だとお思いでしたら、私の家に来てお泊まりください」と懇願し、無理やり私たちにそうさせた。 使徒16:15 ************** 今週のテーマ:愛の掟 きょうの聖書:1コリント13:1-13 コリント人への手紙第一13章4節〜8節 愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、苛立たず、人がした悪を心に留めず、不正を喜ばずに、真理を喜びます。すべてを耐え、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを忍びます。愛は決して絶えることがありません。 「愛が大事」 この1コリント13章ほど愛を強調する聖書箇所はありません。パウロはどのような雄弁も、どのような知識も、またどのようなむ信仰さえも、愛が無ければ無に等しいと断言しています。信仰が大事なのはその信仰が愛によって働くときだけです。愛はすべての賜物にまさる大きなキリストから賜物です。 4節から8節までに愛の内容が列挙されています。私は時々この個所の「愛」という文字に自分の名前を代入して読んでみます。そうすると自分が全くなっていないことを実感します。そのあとで「愛」という文字にイエス様を入れて呼んでみます。そうするとイエス様のすばらしさがよくわかります。 4節から8節までの愛の内容はガラテヤ5:22-23で示されている聖霊の実と符合しています。私たちはキリストから愛され、聖霊の賜物を信仰の実として実らせて神様に仕える生活をします。自分から出て来るものは悪い物ばかりですが、私たちの心に内住しているイエス様が私たちの心に愛を生み出してくださいます。 「不正を喜ばず」とはいかにも消極的な愛だと感じますが、どれほど愛が足りなくても正直に生きることだけは決して譲らず、嘘やごまかしはしないという信念で信仰生涯を全うさせて頂きたいと願っています。今日も青空に太陽が輝いているように、イエス様が大きな笑顔で私たちに愛を注ぎ続けてくださいます。 祝福を祈ります。