今日の聖句9月1日(月)\(^o^)/ ただ今日までしてきたように、あなたがたの神、主にすがりなさい。 ヨシュア23:8 ある人たちの習慣に倣って自分たちの集まりをやめたりせず、むしろ励まし合いましょう。その日が近づいていることが分かっているのですから、ますます励もうではありませんか。 ヘブル10:25 ************* 今週のテーマ:愛の掟 きょうの聖書:2ヨハネ1:4-6 ヨハネの手紙第二5節6節 そこで婦人よ、今あなたにお願いします。それは、新しい命令としてあなたに書くのではなく、私たちが初めから持っていた命令です。私たちは互いに愛し合いましょう。私たちが御父の命令にしたがって歩むこと、それが愛です。あなたがたが初めから聞いているように、愛のうちを歩むこと、それが命令です。 「愛のうちを歩む」 この手紙は使徒ヨハネからクリアという名前の女性とその子どもたちに宛て書かれた手紙です。ヨハネの手紙第二、第三とピレモンへの手紙は章分けされていませんので節番だけです。この5節6節には互いに愛し合うべきことが述べられています。愛のうちを歩むことが命じられているのです。 4節にある「真理のうちを歩んでいる人」とはイエス様を救い主であると信じて教会生活をしているクリスチャンのことです。クリスチャンとして信仰生活をする人は互いに愛し合い、お互いの愛のうちを歩みなさいという教えが語られています。それはキリスト共に生活しなさいという意味です。 イエス様の基本方針は「愛」です。イエス様は愛という名前のレールの上を走る電車のようです。そのレールから外れることは無く、その基本方針から外れることは決してありません。御父への愛と私たち人間への愛だけで永遠に生きておられるお方です。私たちに対する愛も決して捨て去ることはなさいません。 イエス様の永遠の愛を頂くことが永遠のいのちを頂くことなのです。イエス様は十字架の死と復活によって私たちに永遠の愛と永遠のいのちを与えてくださいました。私たちは毎日イエス様の愛の注ぎを頂きながら生きています。それが愛のうちを歩むということであり、イエス・キリストとともに生きるということです。今日も私たちの頭上にはイエス様の愛が豊かに注がれています。恵みです。 祝福を祈ります。