今日の聖句8月29日(金)\(^o^)/ 万軍の主よ。ただ、あなただけが、地のすべての王国の神です。あなたが天と地を造られました。 イザヤ37:16 すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもなかった。 ヨハネ1:3 ************* 今週のテーマ:キリストの主権 きょうの聖書:ダニエル7:9-18 ダニエル書7章13節14節 私がまた、夜の幻を見ていると、見よ、人の子のような方が天の雲とともに来られた。その方は『年を経た方』のもとに進み、その前に導かれた。この方に、主権と栄誉と国が与えられ、諸民族、諸国民、諸言語の者たちはみな、この方に仕えることになった。その主権は永遠の主権で、過ぎ去ることがなく、その国は滅びることがない。 「永遠の主権」 ダニエルはエルサレムでダビデ王の血筋に属す貴族の家に生まれました。エルサレムがバビロニヤのネブカデレザル王に滅ぼされた時は僅か15歳ほどの少年でした。バビロンでネブカデレザル王から重用され、バビロニヤがペルシヤに滅ぼされた後はペルシヤのダレイオス王やキュロス王からも信用されて終生高位の政治家として働きました。 ダニエルは神様との交わりが濃密で、神様から不思議な幻を見させられ、あるいは国王の見た夢の意味を解き明かすなどの特別な賜物を授かっていました。今日の聖書箇所も神様からの幻に関する記事です。神様はダニエルに幻の中で、神様がキリストに与える主権がどれほど大きいかということを示しています。 ダニエルが見た「人の子のような方」とは御子キリストであり、「年を経た方」とは造り主である御父です。キリストは神様から「この方に、主権と栄誉と国が与えられ、諸民族、諸国民、諸言語の者たちはみな、この方に仕えることになった。その主権は永遠の主権で、過ぎ去ることがなく、その国は滅びることがない」という栄誉を受けたのです。 キリストがその主権で治める国は滅びることがないと宣言しています。確かにキリストの王国、神の国が滅びることはあり得ません。私たちが最優先で悔い改めなければならないことは、キリストの主権を無視して生きることであり、私たちの人生の中で最大の罪はキリストの主権を自分のものとしてしまうことです。そもそも私たちには主権は与えられてはいないのです。私たちはキリストの主権の中で生かされるだけなのです。 祝福を祈ります。