今日の聖句5月15日(木)\(^o^)/ 砕かれた霊。打たれ砕かれた心。神よあなたはそれを蔑まれません。 詩篇51:17 神様、罪人の私をあわれんでください。 ルカ18:13 ************** 今週のテーマ:キリストの愛のうちに きょうの聖書:1ヨハネ4:13-21 ヨハネの手紙第一4章15節16節17節 イエスが神の御子であると告白するなら、神はその人のうちにとどまり、その人も神のうちにとどまっています。私たちは自分たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛のうちにとどまる人は神のうちにとどまり、神もその人のうちにとどまっておられます。こうして、愛が私たちにあって全うされました。 「神は愛です」 私たちはキリストを「神様の御子イエス様」と呼びます。これは神様であるイエス様という意味です。十字架で死に、そして、よみがえったイエス様は神様なのです。神様が十字架で死に、神様が死からよみがえったのです。御父である神、御子である神、御霊である神を礼拝するのが私たちの信仰です。 イエス様を神様の御子であると信じる人の心には御霊である神が内住します。私たちの心の内に住む神様が私たちの身体を用いて愛の業を行われます。私たちは神様から愛された愛を嬉しく感じ、それを表現したくてたまらないのです。何をしなくても自然に笑顔になってしまいます。 内住の御霊様は「愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制」という御霊の実を実らせてくださいます。愛である神様が私たちの人格の中で生きていてくださるからです。イエス・キリストが聖霊となって私たちの内に住み、私たちは信仰によってキリストの愛の中で生きるのです。 こうして、愛が私たちにあって全うされるのです。私たちは教理において純粋であり、信仰生活でも愛の人として生きて行きます。隣人を愛せるか否かでその人の信仰の実態が判明します。20節には「神を愛すると言いながら兄弟を憎んでいるなら、その人は偽り者です」と付け加えられています。真実な信仰生活を進めて参ります。 祝福を祈ります。