今日の聖句5月12日(月)\(^o^)/ あなたがたがわたしを捜し求めるとき、心を尽くしてわたしを求めるなら、わたしを見つける。 エレミヤ29:13 イエスは振り向いて、彼女を見て言われた。「娘よ、しっかりしなさい。あなたの信仰があなたを救ったのです。」すると、その時から彼女は癒やされた。 マタイ9:22 ************** 今週のテーマ:キリストの愛のうちに きょうの聖書:1ヨハネ3:1-12 ヨハネの手紙第一3章5設6節7節 あなたがたが知っているとおり、キリストは罪を取り除くために現れたのであり、この方のうちに罪はありません。キリストにとどまる者はだれも、罪を犯しません。罪を犯す者はだれも、キリストを見たこともなく、知ってもいません。幼子たち、だれにも惑わされてはいけません。義を行う者は、キリストが正しい方であるように、正しい人です。 「罪を取り除くため」 キリストが天から降って人の世に現れたのは罪を取り除くためであり、サタンを滅ぼすためでした。この目的のためにイエス様は十字架で贖いを成し遂げたのです。それを信じた私たちはサタンの力から解放されて神の子とされているのです。これは神様の大きな愛によることでした。 ですから、神様によって生まれて神の子とされた私たちが御子キリストとともに生きている限り、罪を犯すことはありません。そもそも神様を否定し、神様に背くことが罪ですから、キリストの愛のうちにある人は罪とは無縁にされているのです。 キリストの愛のうちにあるかどうかは、隣人を愛しているかどうかによって判別できます。神様を愛しているかどうかは肉眼では見えませんが、隣人の存在を尊んでいるかどうかは誰の目にも明らかになるからです。クリスチャンの愛は隣人の信仰の成長に協力することです。 神の子とされた私たちには未来の希望が与えられています。キリストが再臨される時にはキリストと同じ姿に変えて頂けるという希望です。キリストの愛のうちにとどまり、キリストに守られて生きる人はキリストに似ている人にされるのです。キリストの姿を見上げ続けている人は必ずキリストに似てきます。愛は新生した神の子の特徴だからです。 祝福を祈ります。