今日の聖句4月9日(水)\(^o^)/ 主を仰ぎ見ると彼らは輝いた。彼らの顔は辱められることがない。 詩篇34:5 わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするようにと、あなたがたに模範を示したのです。 ヨハネ13:15 ************* 今週のテーマ:あがない きょうの聖書:1ヨハネ2:1-3 ヨハネの手紙第一2章41節2節3節 私の子どもたち。私がこれらのことを書き送るのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためです。しかし、もしだれかが罪を犯したなら、私たちには、御父の前でとりなしてくださる方、義なるイエス・キリストがおられます。この方こそ、私たちの罪のための、いや、私たちの罪だけでなく、世全体の罪のための宥めのささげ物です。もし私たちが神の命令を守っているなら、それによって、自分が神を知っていることが分かります。 「神の命令」 ここに御父の御前で私たちを執り成してくださる弁護者であるイエス・キリストの存在が明記されています。それが罹れいている理由は、私たちが罪を犯さないようになるためだと言われています。私たちはイエス様によって孤立から救われているのです。 何事においても孤立することは好ましくありません。孤立すると行き詰まってしまうことが多いのです。行き詰まった結果、自暴自棄に陥り、罪の罠にはまります。私たちには相談する相手、助言してくれる仲間、とりなしてくれる友が必要です。イエス様は何時でも私たちのそばにいて相談と助言ととりなしをしてくださいます。 キリストの十字架は私たちを死と罪の呪いから贖っただけでなく、私たちを執成すお方あることを保証するものでもあるのです。それは神様の愛の保証とも言えます。十字架がある限り私たちはキリストの保護の中で生き続けることができるのです。私たちの視界の中心に十字架を据えておくことが肝心です。 神の命令とは、「神を愛し、人を愛せ」です。これはキリストの愛で心を満たされている人だけが実行可能な命令です。この命令に則した生活をできる人はキリストと一体になっていると言えるのです。私たちはすでに赦され、贖われているので、後はこの命令に服従できるように祈ることが課題です。 祝福を祈ります。