今日の聖句4月4日(金)\(^o^)/ もう一度、私たちをあわれみ、私たちの咎を踏みつけて、すべての罪を海の深みに投げ込んでください。 ミカ 7:19 もし私たちが自分の罪を告白するなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、私たちをすべての不義からきよめてくださいます。 1ヨハネ1:9 ************ 今週のテーマ:悔い改めへの招き きょうの聖書:使徒3:17-26 使徒の働き3章20節21節22節 主の御前から回復の時が来て、あなたがたのためにあらかじめキリストとして定められていたイエスを、主は遣わしてくださいます。このイエスは、神が昔からその聖なる預言者たちの口を通して語られた、万物が改まる時まで、天にとどまっていなければなりません。モーセはこう言いました。『あなたがたの神、主は、あなたがたの同胞の中から、私のような一人の預言者をあなたがたのために起こされる。彼があなたがたに告げることすべてに聞き従わなければならない。』 「御子に聞き従う」 これはペンテコステの直後に足腰の立たない人を立たせたところ、多くの集った人たちに向けて語ったペテロの説教の一部です。ユダヤ人がイエス様を殺したことが罪であったことを指摘した後、モーセによって予告されていた救い主はイエス様であることを告げて、モーセによって命じられていたように救い主であるイエス様に聞き従うべきことを語りました。 今から八日後の日曜日13日はシュロの日曜日になります。そして受難週が始まり、4月20日はイースターです。十字架で死に、そしてよみがえられ、今も私たちと共にいてくださるイエス様に感謝と賛美をささげるべき時です。そして、きょうの聖書は私たちにもイエス様に聞き従うべきことを教えています。 私たちの人生はイエス様を模範として生きる人生です。イエス様は極限まで神様のみことばに聞き従われました。十字架こそイエス様の御父へのお従がいの極みでした。十字架によって救われたことを喜ぶだけでなく、イエス様の十字架を自分のお手本にする信仰を確実なものにさせて頂かねばなりません。 それは再臨のキリストを迎えるためです。イエス様は再び天から降り、罪と邪悪を一掃して世界を神の国として造り替えてくださいます。その日を信仰に満たされて迎えるために、キリストを模範にして生きるのです。油を切らせずに花婿を出迎えた賢い乙女のように私たちはキリストの再臨に備えるのです。 祝福を祈ります。