今日の聖句3月13日(木)\(^o^)/ ノアは主の心にかなっていた。 創世記6:8 あなたがたは選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神のものとされた民です。それは、あなたがたを闇の中から、ご自分の驚くべき光の中に召してくださった方の栄誉を、あなたがたが告げ知らせるためです。 1ペテロ2:9 ************* 今週のテーマ:雲の柱火の柱 きょうの聖書:1テサロニケ3:11-13 テサロニケ人への手紙第一3章12節13節 私たちがあなたがたを愛しているように、あなたがたの互いに対する愛を、またすべての人に対する愛を、主が豊かにし、あふれさせてくださいますように。そして、あなたがたの心を強めて、私たちの主イエスがご自分のすべての聖徒たちとともに来られるときに、私たちの父である神の御前で、聖であり、責められるところのない者としてくださいますように。 「互いに対する愛」 これはパウロがテサロニケ教会のクリスチャンたちの信仰の成長を求めて祈っている言葉です。パウロにとってテサロニケ教会の人々の存在はとても大事でした。テサロニケ教会の人々にとってもパウロの存在はとても大事なのです。そして、教会の信徒同士の愛が一層深められるようにと祈っています。 雲の柱火の柱としてイスラエルをカナンに向けて導いた神様は、今は聖霊となって教会の中に臨在し、クリスチャン個々の心の中に臨在してきよめに向けて導き、愛にあふれるクリスチャンとなるべく導いてくださいます。それは主に対人関係の中で磨かれるものです。 パウロはキリストの再臨に注目しています。「私たちの主イエスがご自分のすべての聖徒たちとともに来られるときに、私たちの父である神の御前で、聖であり、責められるところのない者としてくださいますように」という祈りの中にそれが表れれています。 互いに対する愛において、聖であり、責められるところのない者となれるように努めることが目標です。イエス様が私たちを愛し、私たちの存在を高く評価していてくださいます。このキリストの愛を受け入れることが根本です。自分の存在を受け入れられ、互いに大事な存在として認め合うことができたら、共通の喜びが生まれます。それは今も昔も変わりません。 祝福を祈ります。