今日の聖句2月22日(土)\(^o^)/ 正義を、ただ正義を追い求めなければならない。そうすれば、あなたは生き、あなたの神、主が与えようとしておられる地を自分の所有とすることができる。 申命記16:20 義に飢え渇く者は幸いです。その人たちは満ち足りるからです。 マタイ5:6 ************* 今週のテーマ:いのちの道と死の道 きょうの聖書:詩篇119:9-16 詩篇119篇9絶10節11節 どのようにして若い人は自分の道を清く保つことができるでしょうか。あなたのみことばのとおりに道を守ることです。私は心を尽くしてあなたを求めています。どうかあなたの仰せから私が迷い出ないようにしてください。私はあなたのみことばを心に蓄えます。あなたの前に罪ある者とならないために。 「罪の誘惑から守るみことば」 「どのようにして若い人は自分の道を清く保つことができるでしょうか」と言われています。これは若い人がさらされている性的な罪の誘惑からどのようにして信仰を守るかということです。若い人たちには誘惑が多いのですが、壮年になっても老人になっても様々な罪の誘惑があります。 私たちはサタンの誘惑に囲まれて生きています。誘惑されないで生きることはほぼできません。しかし、誘惑を退け、誘惑に負けずに生きることはできます。神様のみことばが私たちを誘惑から守るからです。イエス様は洗礼を受けた後、サタンの試みを受けるために荒野に登りました。 その時、イエス様をサタンの誘惑から守り、イエス様に絶大な勝利をもたらしたのは聖書のみことばでした。サタンと戦い、サタンに打ち勝つ武器はみことばです。みことばを私たちの心に蓄え、いつでも武器として戦えるように準備しておくことが大事です。 聖書通読が私たちの信仰を強め、聖書通読が私たちを罪の誘惑から守る防波堤になります。繰り返し、繰り返し聖書を通読していると、私たちの心の中に罪に抵抗する強い心が生まれてきます。感染症から身を守るワクチンのようなものが私たちの心に作られてくるのです。その聖書通読の頻度は一年に三回が基準です。みことばによってサタンに勝つ強い信仰を養って行きたいと思います。 祝福を祈ります。