今日の聖句2月21日(金)\(^o^)/ あなたの杖で、あなたの民を、あなたのゆずりの群れを牧してください。 ミカ7:14 聖徒たちを整えて奉仕の働きをさせ、キリストのからだを建て上げるためです。 エペソ4:12 ************* 今週のテーマ:いのちの道と死の道 きょうの聖書:詩篇119:1-8 詩篇119篇1節2節3節 幸いなことよ。全き道を行く人々、主のみおしえに歩む人々。 幸いなことよ。主のさとしを守り、心を尽くして主を求める人々。 まことに彼らは不正を行わず主の道を歩みます。 「主の道」 詩篇119篇はバビロンからエルサレムへ帰還し、市民を信仰に導いた祭司であるエズラによって書かれたと伝えられています。この詩篇はとても長く、また、ヘブル語のアルファベットによって編集されています。特にこの1節〜8節の第一段落では神様のみことばを守る人の幸いが歌われています。 聖書のみことばに沿って生活することが素晴らしいのです。そこに信仰と希望と愛があり、正義と公正があるからです。私たちは聖書を信仰の規範として生きています。みことばに導かれることを知らなかった時は、自分で自分の心を制御できずに苦しんだのですが、今はみことばによって心を定めることができるようになりました。 私たちは「不正を行わず、主の道を歩みます」それは金銭と異性に関して、決して問題を起こさない生活です。自分の力で自制しようとするのではなく、信仰によって生きるということで誘惑に負けない生活ができるのです。イエス様に守られて生きること、それが主の道を歩むということです。 お祈りと聖書の学び、そして、愛と奉仕の行いが私たちの信仰生活を回し、前進させます。イエス様が見ている方角を共に見て、イエス様が進んで行く方向に共に進んで行きます。見詰めるのも、目指す先も神の国です。助け合い、支え合い、感謝の中で地道に歩みます。主の道を歩めることは実に素晴らしい。 祝福を祈ります。