今日の聖句2月19日(水)\(^o^)/ 主が家を建てるのでなければ建てる者の働きはむなしい。 詩篇127:1 シモンが答えた。「先生。私たちは夜通し働きましたが、何一つ捕れませんでした。でも、おことばですので、網を下ろしてみましょう。」そして、そのとおりにすると、おびただしい数の魚が入り、網が破れそうになった。 ルカ5:5-6 ************* 今週のテーマ:いのちの道と死の道 今日のら聖書:箴言4:10-27 箴言4章11節〜14節 私は知恵の道をあなたに教え、まっすぐな道筋にあなたを導いた。あなたが歩むとき、その歩みは妨げられず、走っても、つまずくことはない。訓戒を握りしめて、手放すな。それを保て。それはあなたのいのちだから。悪しき者たちの進む道に入るな。悪人たちの道を行ってはならない。 「清きと正義」 きょうの聖書には知恵の道と悪者の道が記され、更に聖い生活をするための教えが述べられています。知恵の道は私たちを神様の救いへ導きます。悪人たちの道に踏み込んではならないといさめています。清く正しく生きることが幸福な人生の骨格なのです。 そのように生きる人の歩みは妨げられず、走っても、つまずくことはないと保証されています。詩篇1篇2節では「その人は流れのほとりに植えられた木。時が来ると実を結びその葉は枯れず、そのなすことはすべて栄える」と証されている通りです。 清きと正義の価値を知らない人たちは人生をしくじります。私たちは有名人が文春砲を食らって社会の表舞台から消えていく姿を繰り返し見せられています。しかし、みことばを信じ、キリストに従って生きている人は、限りなく成長し発展して行きます。 いのちの道と死の道があります。ヨハネ伝に「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである」と宣言されています。イエス・キリストを信じて生きることがいのちの道を歩むことなのです。 祝福を祈ります。