今日の聖句2月14日(金)\(^o^)/ 彼は蔑まれ、人々からのけ者にされ、悲しみの人で、病を知っていた。人が顔を背けるほど蔑まれ、私たちも彼を尊ばなかった。 イザヤ53:3 イエスは、茨の冠と紫色の衣を着けて、出て来られた。ピラトは彼らに言った。「見よ、この人だ。」(エッケ・ホモ) ヨハネ19:5 ************ 今週のテーマ:神に仕える決断 きょうの聖書:ヨシュア24:14-18 ヨシュア記24章14節15節 今、あなたがたは主を恐れ、誠実と真実をもって主に仕え、あなたがたの先祖たちが、あの大河の向こうやエジプトで仕えた神々を取り除き、主に仕えなさい。主に仕えることが不満なら、あの大河の向こうにいた、あなたがたの先祖が仕えた神々でも、今あなたがたが住んでいる地のアモリ人の神々でも、あなたがたが仕えようと思うものを、今日選ぶがよい。ただし、私と私の家は主に仕える。 「主に仕えなさい」 これはモーセの死後、イスラエルを率いてカナンを制圧したヨシュアの民に対する宣言です。ヨシュアは民に、「主に仕えなさい。私と私の家は主に仕える」と宣言したのです。主が共にいてイスラエルを導き、約束の国カナンに定住できるようになったからです。 その理由が17節で「私たちの神、主は、私たちと私たちの先祖たちをエジプトの地、奴隷の家から導き上られた方、そして、私たちの目の前であの数々の大きなしるしを行い、私たちが進んだすべての道で、また私たちが通ったあらゆる民の中で、私たちを守ってくださった方だからです」と明らかにされています。 私たちは私たちを死と罪の呪いの中から救い出してくださったイエス・キリストに仕えます。出エジプトで奴隷にされて苦しめられていたイスラエルでしたが、神様の憐れみによって救い出されました。これはイエス・キリストの救いの業を予表する者でした。 神様が御計画された現実の救いはイエス・キリストの十字架の死と復活によって成し遂げられました。キリストによる救いを受けた私たちこそキリストに仕えるものであり、キリストに仕えつつキリストの救いのみわざを拡大させていく責任を受けているのです。イエス様が「わたしを信じる者は、わたしが行うわざを行い、さらに大きなわざを行います」と保証していてくださいます。 祝福を祈ります。