今日の聖句2月12日(水)\(^o^)/ なぜなら、身分の低い者から高い者まで、みな利得を貪り、預言者から祭司に至るまで、みな偽りを行っているからだ。 エレミヤ6:13 愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善から離れないようにしなさい。 ローマ 12:9 ************* 今週のテーマ:神に仕える決断 きょうの聖書:ルカ12:1-12 ルカの福音書12章8節9節10節 あなたがたに言います。だれでも人々の前でわたしを認めるなら、人の子もまた、神の御使いたちの前でその人を認めます。しかし、人々の前でわたしを知らないと言う者は、神の御使いたちの前で知らないと言われます。人の子を悪く言う者はだれでも赦されます。しかし、聖霊を冒涜する者は赦されません。 「キリストを証しする」 きょうの聖書には人を恐れずに大胆に福音を宣べ伝えるべきことが教えられています。福音を語るとはイエス・キリストが救い主であることを証言することです。この時点ではまだイエス様は復活していませんが、十字架の死の後、復活したイエス様を証しすることが福音を語るということです。 「人の子を悪く言う者はだれでも赦されます。しかし、聖霊を冒涜する者は赦されません」とは、イエス様を悪く言っても赦されますが、復活を否定する人は赦されることは無いということです。聖霊を冒涜するとは明らかな神様の御業を否定するということであり、キリストの救いの業を否定するということです。 私たちクリスチャンにはイエス・キリストを救い主として世間に証しするという責任があります。サタンはそれを妨害しようとしています。しかしサタンの力よりもキリストの救いの力の方が大きく優っているので、サタンの脅しに屈することなく、イエス・キリストを言い表すことができるのです。 世間一般の人たちは神様を畏れることを知らず、気ままにふるまって罪を犯しますが、私たちクリスチャンはキリストを恐れて悪を離れます。神様を畏れない人は人を畏れます。神様を畏れて生きる人は、迫害も弾圧も恐れません。基督による永遠の救いを得ているからです。私もキリストを証しするクリスチャンとして生きて参ります。 祝福を祈ります。