今日の聖句2月6日(木)\(^o^)/ わたし:は、決して再び人のゆえに、大地にのろいをもたらしはしない。 創世記8:21 神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。 ヨハネ3:17 ************* 今週のテーマ:回心 きょうの聖書:黙示録3:14-20 ヨハネの黙示録3章18節19節 わたしはあなたに忠告する。豊かな者となるために、火で精錬された金をわたしから買い、あなたの裸の恥をあらわにしないために着る白い衣を買い、目が見えるようになるために目に塗る目薬を買いなさい。わたしは愛する者をみな、叱ったり懲らしめたりする。だから熱心になって悔い改めなさい。 「熱い信仰」 生ぬるいという罪が指摘されています。熱かった信仰が冷めてぬるくなったか、熱心になれなくてぬるいままなのか、とにかく、ぬるい状態ではいけないという忠告です。信じ切れない状態か、信じていたのに信仰から離れてしまったのか熱さがないのです。これはきよめられていない信仰の状態です。 「火で精錬された金をわたしから買い、あなたの裸の恥をあらわにしないために着る白い衣を買い、目が見えるようになるために目に塗る目薬を買いなさい」という聖句はきよめられなさいという意味です。私たちの信仰はキリストによるきよめのめぐみを受けて始まるのです。 生温いという状態を「半焼け」と言い、生焼けとも言います。火を受けてはいるものの焼き上がっていないという意味です。信じてはいるのですが、神の子になりきってないわけです。もしそうだとしたら、自分の生ぬるさを認めて熱心になって悔い改めることです。 それはキリストに信頼する気持ちを明確にし、キリストに頼って生きる気持ちに徹することです。私たちには自分には無理だ、できないと思われることが沢山あります。その時こそイエス様にやってもらうという信仰に達する機会です。自分にはできないからしないではなく、自分にはできないからイエス様にやってもらうという信仰が熱い信仰なのです。 祝福を祈ります。