今日の聖句1月22日(水)\(^o^)/ ああ、私は滅んでしまう。この私は唇の汚れた者で、唇の汚れた民の間に住んでいる。 イザヤ6:5 私は以前には、神を冒?する者、迫害する者、暴力をふるう者でした。しかし、信じていないときに知らないでしたことだったので、あわれみを受けました。 1テモテ1:13 ************** 今週のテーマ:真の富 きょうの聖書:2コリント9:6-15 コリント人―の手紙第二9章6節7節8節 私が伝えたいことは、こうです。わずかだけ蒔く者はわずかだけ刈り入れ、豊かに蒔く者は豊かに刈り入れます。一人ひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は、喜んで与える人を愛してくださるのです。神はあなたがたに、あらゆる恵みをあふれるばかりに与えることがおできになります。あなたがたが、いつもすべてのことに満ち足りて、すべての良いわざにあふれるようになるためです。 「喜んで与える人」 パウロの献金についての考え方が語られています。それは「一人ひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい」というものです。これは、どんな状況の献金だとしでも大切な指針です。きょうの聖書は聖協団の献金袋に印刷されています。 無理強いされたり、出し惜しみしたくなるような心があるなら、むしろ、献金すべきではないのだろうと思います。自分のために使うべきです。使徒の働き5章にアナニヤとサッピラの悪い前例があります。神様の御用に使って頂く為に前向きに捧げさせていただきたいと思います。 「神は喜んで与える人を愛してくださるのです」という言葉を忘れてはいけないのだと思います。その献金について人からの見返りを求めるべきではないし、献金で神様に恵みの強要はできません。生きることにも奉仕する事にも何事にも喜びが動機であることが大事です。 献金という行為自体を大事な「神への礼拝」「神への感謝」と理解することもできるかもしれません。不承不承ではなく、無理強いされてでもなく、神様に感謝を表明すること。喜んで支援すること。そういう心を大切にしたいものです。「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことにおいて感謝しなさい」と言われている通りです。 祝福を祈ります。