今日の聖句12月29日(日)\(^o^)/ 雀さえも住みかを 燕もひなを入れる巣をあなたの祭壇のところに得ます。万軍の主私の王私の神よ。 詩篇84:3 イエスは彼に言われた。「狐には穴があり、空の鳥には巣があるが、人の子には枕するところもありません。」 マタイ8:20 ************* 今週のテーマ:始めと終わり きょうの聖書:イザヤ44:6-8 イザヤ書44章6節7節8節 イスラエルの王である主、これを贖う方、万軍の主はこう言われる。「わたしは初めであり、わたしは終わりである。わたしのほかに神はいない。わたしが永遠の民を起こしたときから、だれが、わたしのように宣言して、これを告げることができたか。これをわたしの前で並べ立ててみよ。彼らに未来のこと、来たるべきことを告げさせてみよ。おののくな。恐れるな。わたしが、以前からあなたに聞かせ、告げてきたではないか。あなたがたはわたしの証人。わたしのほかに神があるか。ほかに岩はない。わたしは知らない。」 「恐れるな」 きょうの聖書では神様は永遠に存在するお方であることが語られています。唯一の神であり、このお方以外に神はありません。神様は「ほかに岩はない」と宣言されました。この「岩」の文字に「神」を代入してください。神様ほど確かで安全なよりどころはないのです。 神様が「わたしは初めであり、わたしは終わりである」と言われています。それがすべてです。初めと終わりの間にすべてが含まれているのです。すべての物は神様の手の中に在ります。私たちの人生も信仰も、生も死も、家庭も仕事も全部神様の中に在ります。 聖書は「はじめに神が天と地を創造された」創 1:1で始まり、「わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。初めであり、終わりである」黙示録22章で終わります。創世記と黙示録の間にすべてのみことばが書かれています。イエス様が聖書の中心です。 私たちの一日は朝の祈りから始まり、夜の祈りで終わります。祈りの中に私たちのいのちがあります。私たちの一日は神様で始まり神様で終わるのです。ほとんどのクリスチャンは朝の祈りはしますが、夜の就寝前の祈りを省く人がいます。一日生かされた後のお礼の祈りは大事です。一年守られましたので年末の感謝の祈りを捧げましょう。今日は今年最後の日曜日です。 祝福を祈ります。