今日の聖句12月3日(火)\(^o^)/ 主の霊があなたの上に激しく下り、あなたも彼らと一緒に預言して、新しい人に変えられます。 1サムエル 10:6 御霊ご自身が、私たちの霊とともに、私たちが神の子どもであることを証ししてくださいます。 ローマ 8:16 ************* 今週のテーマ:あなたの主が来られる きょうの聖書:へブル10:19-25 へブル人への手紙10章19節〜22節 こういうわけで、兄弟たち。私たちはイエスの血によって大胆に聖所に入ることができます。イエスはご自分の肉体という垂れ幕を通して、私たちのために、この新しい生ける道を開いてくださいました。また私たちには、神の家を治める、この偉大な祭司がおられるのですから、心に血が振りかけられて、邪悪な良心をきよめられ、からだをきよい水で洗われ、全き信仰をもって真心から神に近づこうではありませんか。 「祈りの特権」 救い主が私たちの所へ来てくださったのであり、救いが成し遂げられたのですが、その実態は神様と私たちの間にあった障壁が取り除かれたということです。イエス様の十字架によって私たちは大胆に聖所には入れるようになったのです。それは何時でも何処でも自由に祈れるということです。 イエス様が十字架で処刑された時、聖所の隔ての幕が上から下まで避けて落ちたという記録が残って祈す。これはマタイ27:51に記されています。幕の内側に入れる人はその年の大祭司だけであり、しかも一年に一度だけでした。しかし、キリストの十字架により、その幕が切り捨てられてられたのです。 万人祭司の時代が到来したのです。すべての人が大祭司並みに神様の御前に出て自由に祈れるようになったということです。神さまとの辞せ由な交わりが解禁されたのです。それは天上にある神様に通じるエレベーターが設置され、あるいはエスカレーターが常設されたようなことです。 私たちは神様との直接交流ができるようになりました。これが救い主イエス・キリストのの最大の働きです。私たちはこれほど大きな恵みを与えられているのですから、それを無駄にしてはなりません。祈りの特権です。私たちが祈る祈りは御子イエス・キリストの名による祈りです。イエス様が私たちの祈りを真実な祈りとして保証してくださるのです。 祝福を祈ります。