今日の聖句12月2日(月)\(^o^)/ いつまでも主に信頼せよ。ヤハ、主は、とこしえの岩だから。 イザヤ26:4 その人は、地面を深く掘り下げ、岩の上に土台を据えて、家を建てた人に似ています。洪水になり、川の水がその家に押し寄せても、しっかり建てられていたので、びくともしませんでした。 ルカ6:48 ************* 今週のテーマ:あなたの主が来られる きょうの聖書:ローマ13:11-14 ローマ人への手紙13章12節13節14節 夜は深まり、昼は近づいて来ました。ですから私たちは、闇のわざを脱ぎ捨て、光の武具を身に着けようではありませんか。遊興や泥酔、淫乱や好色、争いやねたみの生活ではなく、昼らしい、品位のある生き方をしようではありませんか。主イエス・キリストを着なさい。欲望を満たそうと、肉に心を用いてはいけません。 「キリストに見倣う」 ここにクリスチャンはきよく生きるべきことが述べられています。その理由の第一はキリストの再臨が間近に迫っていることです。主が来られるのですが、主とは文語聖書で言うエホバであり、新改訳聖書ではヤハウエ(ヤハ)です。それは英語ではLORD(ロード)で、邦訳すると主君です。時代劇では「殿」(との)と呼ばれます。 「主」の前では決して乱れた姿勢はできません。私たちの主が来られるのですから私たちは襟をただして主のお出でを迎えなければなりません。闇にまぎれた乱雑な姿を主に見られてはならないということです。「遊興や泥酔、淫乱や好色、争いやねたみの生活」は悪い政治家が政界から転落する穴です。 クリスチャンが悪い政治家のような生き方をしていて良いはずがありません。今の時代は闇が世界を覆い、暗くなっていますが、闇が深くなるということはそれだけ朝が近いということであり、惰眠から目覚めるべき時が近づいているということです。惰眠とは冷淡、怠慢、不信仰という意味です。 キリストは義の太陽です。キリストが来られるとき、光の輝く黄金時代がきます。その時、きよくなければ主を見ることができないのです。季節の移り変わりを見ることができない人のようであってはなりません。悪い欲望を満たそうとするのではなく、キリストの生き方を身に着けることです。キリストに見倣う事を放棄してはなりません。 祝福を祈ります。