今日の聖句11月29日(金)\(^o^)/ 私はあなたのさとしの道をどんな宝よりも楽しんでいます。 詩篇119:14 わたしがわたしの父の戒めを守って、父の愛にとどまっているのと同じように、あなたがたもわたしの戒めを守るなら、わたしの愛にとどまっているのです。 ヨハネ15:10 ************* 今週のテーマ:目をさまして きょうの聖書:1コリント16:13-20 コリント人への手紙第一16章13節14節15節 目を覚ましていなさい。堅く信仰に立ちなさい。雄々しく、強くありなさい。一切のことを、愛をもって行いなさい。兄弟たちよ、あなたがたに勧めます。ご存じのとおり、ステファナの一家はアカイアの初穂であり、聖徒たちのために熱心に奉仕してくれました。 「目を覚ましていなさい」 パウロの結びの言葉です。「目を覚ましていなさい」という言葉がありますが、イエス・キリストも何度となく弟子たちに語った言葉のひとつです。「目を覚ましていなさい」という奨励は、ビクビクしながら眠れない夜を過ごせ、というわけではなく神に信頼し、安心して期待しながら、未来を待ち望むという積極的な要素が含まれています。 「神の恵みのみわざに気づき、希望をもって生きなさい」という内容と似ています。そして「堅く信仰に立ちなさい」とあり、そのあとで「強くありなさい」更に「いっさいのことを愛をもって行いなさい」と続きます。 希望、信仰、勇気、愛を土台に生きるようにと励しているのです。そして、15節で具体的にステファナ一家を推薦し、それぞれに仲良くやっていくように勧めています。私たちの生活においても、希望、信仰、勇気、愛が内側に育ったら良いですね。四葉のクローバーの意味付けです。 私たちの心が、イエス・キリストに向くとき、私たちの心は覚醒され、信仰が刷新され、湧き上がる喜びの中で生きることができます。イエス様は十字架の死と復活をもって、それを提供してくださったのです。信仰に目覚め、愛に目覚めて雄々しく、強く生きて参りたいと励まされました。 祝福を祈ります。