今日の聖句11月24日(日)\(^o^)/ わたしの民よ、わたしがあなたに何をしたというのか。どのようにしてあなたを煩わせたというのか。わたしに答えよ。 ミカ6:3 神のいつくしみ深さがあなたを悔い改めに導くことも知らないで、その豊かないつくしみと忍耐と寛容を軽んじているのですか。 ローマ2:4 ************* 今週のテーマ:目をさまして きょうの聖書:1テサロニケ5:1-11 テサロニケ人への手紙第一5章4節5節6節 兄弟たち。あなたがたは暗闇の中にいないので、その日が盗人のようにあなたがたを襲うことはありません。あなたがたはみな、光の子ども、昼の子どもなのです。私たちは夜の者、闇の者ではありません。ですから、ほかの者たちのように眠っていないで、目を覚まし、身を慎んでいましょう。 「目覚めた信仰」 キリストの再臨が間近になっていますから、「ほかの者たちのように眠っていないで、目を覚まし、身を慎んでいましょう」と呼び掛けられています。信仰が眠っている人の最大の特徴は、キリストの再臨はないと考え、たぶんキリストは当分は再臨しないだろうと発言することです。 信仰に目覚めた人は先ず第一に、キリストをお手本にして生きます。キリストのようになりたいという願いを持って生きている人は明らかに目覚めた信仰に生きています。それは、キリストを信仰することの意味を十分に理解した結果なのです。ぼんやりした信仰ではなく明瞭な信仰の姿です。 第二は、キリストの力を信じて祈り、怖いことにも不安な事にも勇敢に立ち向かいます。キリストが共にいて助け導いてくださるので、困難であっても立ち向かえば必ず成功するという見通しを持てるのです。それは祈った結果与えられるみことばによって保証されるのです。 第三は、感謝と喜びの生活をします。信仰に目覚めた人はキリストの愛と恵の中で生きていますから、不平や不満を口にすることはしません。絶えず心に賛美が湧き上がり、聖なる御名を呼び続けています。再臨の主に会いたいという気持ちが心に満ちているのです。目を覚まして信仰生活をしましょう。 祝福を祈ります。