今日の聖句10月26日(土)\(^o^)/ 主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。 詩篇23:1 わたしは良い牧者です。良い牧者は羊たちのためにいのちを捨てます。 ヨハネ10:11 ************* 今週のテーマ:刈り入れの時 きょうの聖書:黙示録14:14-20 ヨハネの黙示録14章16節17節18節 雲の上に座っておられる方が地上に鎌を投げると、地は刈り取られた。それから、もう一人の御使いが天の神殿から出て来たが、彼もまた、鋭い鎌を持っていた。すると、火をつかさどる権威を持つ別の御使いが祭壇から出て来て、鋭い鎌を持つ御使いに大声で呼びかけた。「あなたの鋭い鎌を送って、地のぶどうの房を刈り集めよ。ぶどうはすでに熟している。」 「刈り取り」 黙示録14:14-20であるきょうの聖書には二つの刈り取りの様子が預言されています。14節と15節は神の子クリスチャンが神の御国に招かれる刈り取りで、穀物の刈り取りとして述べられています。もう一つはキリストを信じない悪人の刈り取りでぶどうの刈り取りとして述べられています。 刈り取られたぶどうは「都の外にあるその踏み場でぶどうが踏まれた。すると、血がその踏み場から流れ出て、馬のくつわの高さに届くほどになり、千六百スタディオンに広がった」(14:20)という重い処罰を受けます。ぶどうの踏み場に放り込まれ、踏みつけられ、苦しみに会うのです。 踏み出された血の深さは馬のくつわの高さですから、1メートル50センチほどです。千六百スタディオンとは三百キロメートルです。いかにおびただしい数の罪びとの処刑です。キリストに聞き従わない人がそれだけいるということです。1600は4の二乗かける100です。世界の隅々まで裁かれるという意味かもしれません。 イエス様は神様に憐れみを求める罪びとの罪を一身に背負って十字架で死に、救いを成し遂げてくださいました。「罪の報酬は死です。しかし神の賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです」ローマ6:23は真実な証のことばです。キリストの憐れみを期待して地道な信仰生活に進ませていただきたいと思います。 祝福を祈ります。