今日の聖句10月21日(月)\(^o^)/ わたしのためにわたしが形造ったこの民は、わたしの栄誉を宣べ伝える。 イザヤ43:21 キリストは、御子として神の家を治めることに忠実でした。そして、私たちが神の家です。 ヘブル 3:6 ************* 今週のテーマ:刈り入れの時 きょうの聖書:ヨハネ4:31-37 ヨハネの福音書4章35節36節37節 あなたがたは、『まだ四か月あって、それから刈り入れだ』と言ってはいませんか。しかし、あなたがたに言います。目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています。すでに、刈る者は報酬を受け、永遠のいのちに至る実を集めています。それは蒔く者と刈る者がともに喜ぶためです。ですから、『一人が種を蒔き、ほかの者が刈り入れる』ということばはまことです。 「ともに喜ぶ」 「神はすべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。」 (テモテ2:4)ここにイエス様が食物とし、私たちも食物として頂くべき神様の御心が明示されています。イエス様にとっては十字架と復活をもってそれが成し遂げられ、私たちにとっては福音宣教によって成し遂げられていきます。 「目を上げて(キリストの)畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています」今のクリスチャンなら誰でも当然のこことして知っているわけですが「確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。」私たちが現に今ここに救われたものとして礼拝していることが何よりの証拠です。 伝道すれば必ず人々は救われるのです。私たちはそのために召され、そのために生かされているのです。伝道は楽観的にイエス様に全部任せいくのが良いです。何しろ救うのはイエス様であり、人を新しく生まれ変わらせるのは聖霊様ですから、私たちはイエス・キリストを紹介するばかりです。 『ひとりが種を蒔き、ほかの者が刈り取る。』辛く苦しい種蒔きはイエス様によって既に成し遂げられています。私たちが人々を刈り取って、蒔くイエス様と刈る私たちがともに喜ぶのです。イエス様の十字架の死と復活によって永遠のいのちを与えられた私たちが、このイエス様を宣べ伝えないで誰が他に福音を伝えられるでしょう。 祝福を祈ります。