今日の聖句10月17日(木)\(^o^)/ あなたの神、主はあわれみ深い神であり、あなたを捨てず、あなたを滅ぼさず、あなたの父祖たちに誓った契約を忘れないからである。 申命記4:31 何事でも神のみこころにしたがって願うなら、神は聞いてくださるということ、これこそ神に対して私たちが抱いている確信です。 1ヨハネ5:14 ************* 今週のテーマ:回心 きょうの聖書:1ヨハネ5:10-12 ヨハネの手紙第一5章11節12節 神が私たちに永遠のいのちを与えてくださったということ、そして、そのいのちが御子のうちにあるということです。御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。 「御子を持つ者」 キリストを信じて救われた人は、自分がキリストによる救いを受けたということを自覚しています。それは、私たちの内に住んでいる御霊が私たちに教えるからです。それを「御霊の証」と言います。御子を持つ者と、心に御霊が住んでいる人とは同じです。御霊は私たちの心に住み込んでくださるお方です。 御霊は罪びとにキリストへの信仰を促しますが、御霊は罪を犯す人の心には住みません。御霊は罪びとに悔い改めを導きますが、悔い改めないで罪を犯し続けるとその人と関わらなくなります。パウロが2コリント6:2で「見よ、今は恵みの時、今は救いの日です」と証している通りです。 御霊の導きと促しを受けてキリストを受け入れることです。永遠のいのちはイエス・キリストが持っています。そのイエス・キリストを心の中に持っている人に永遠のいのちがあるのです。言い換えれば永遠のいのちとはイエス・キリストを持つことです。 内住のキリストは私たちを神様の永遠の愛にしっかり結びつけます。内住のキリストは私たちの身の上に何が起こっても私たちを神様の愛から引き離すことはしません。たとえ私たちが死んだとしても私たちはキリストによって神様の愛の中で生き続けることができるのです。ここに、イエス様が十字架で成し遂げてくださった救いがあります。 祝福を祈ります。