今日の聖句10月14日(月)\(^o^)/ 息のあるものはみな主をほめたたえよ。ハレルヤ。 詩篇150:6 私たちの救い主である唯一の神に、私たちの主イエス・キリストを通して、栄光、威厳、支配、権威が、永遠の昔も今も、世々限りなくありますように。アーメン。 ユダ1:25 ************** 今週のテーマ:回心 きょうの聖書:1テモテ4:10-16 テモテへの手紙第一4章12節13節14節 あなたは、年が若いからといって、だれにも軽く見られないようにしなさい。むしろ、ことば、態度、愛、信仰、純潔において信者の模範となりなさい。私が行くまで、聖書の朗読と勧めと教えに専念しなさい。長老たちによる按手を受けたとき、預言によって与えられた、あなたのうちにある賜物を軽んじてはいけません。 「自己管理」 テモテへの手紙はパウロが弟子のテモテに信仰と牧会の指導をしている書簡です。そして、その指導は私たちにも該当するものです。きょうの聖書は自己管理について語っています。それは、牧師になると誰からも忠告されるということがなくなるからです。自分の姿勢は自分で正さなければならないのです。 パウロはテモテに「ことば、態度、愛、信仰、純潔において信者の模範となりなさい」と語っています。私の家ではこのパウロのことばに加えて「服装を崩すな」という教えが伝えられています。面会する相手に敬意を表すという意味があるのだと教えられてきました。 言葉遣いについては日本の小学校では「です、ます」を明確にすることが教えられてきています。ですます調です。私はこのみことばメールを書くのに「ですます調」で統一しています。これはすでに私の習慣なっています。民生委員をしていた時、先輩の民生委員から「ことばを崩して青梅弁を使え」と言われたことがありましたがそれはできませんでした。 純潔という言葉も出てきています。一生涯にただ一人の夫、一生涯にただ一人の妻との生活を喜んで保っていくことです。死別した場合は別ですが、結婚式の時の約束を一生涯守り通すことです。聖書の中に、たとえ損をしても約束を守れという行があります。イエス様はそのようなお方でした。他の人からの圧力ではなく自分で自分の身を律することができなくてはなりません。 祝福を祈ります。