今日の聖句10月9日(水)\(^o^)/ あなたの御手が私を造り私を整えてくださいました。どうか私に悟らせ私があなたの仰せを学ぶようにしてください。 詩篇119:73 ですから兄弟たち。堅く立って、語ったことばであれ手紙であれ、私たちから学んだ教えをしっかりと守りなさい。 2テサロニケ2:15 ************* 今週のテーマ:招きのことば きょうの聖書:ルカ18:15-19 ルカの福音書18章15節16節17節 イエスに触れていただこうと、人々は幼子たちまで連れて来た。ところが、弟子たちはそれを見て叱った。しかし、イエスは幼子たちを呼び寄せて、こう言われた。「子どもたちを、わたしのところに来させなさい。邪魔してはいけません。神の国はこのような者たちのものなのです。まことに、あなたがたに言います。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに入ることはできません。」 「子どもたちへの招きのことば」 ここにイエス様からの子どもたちへの招きのことばがあります。イエス様は直接「子どもたちを、わたしのところに来させなさい」と招いてくださいました。子どもたちはイエス様のみことばを疑わずに信じるからです。大人であっても子どもたちのようにイエス様のみことばを疑わずに信じるのでなければ救われることはありません。 信じて救われるこどもたちは天国を信じます。子どもたちは自分の罪を悔い改め、赦してくださるイエスさまを信じます。そして、子どもたちは自分が救われて神の子とされ、天国に行けることを信じます。これは大人でも子どもでも同じです。聖書は大人にも子どもにも同じ福音を語っているのです。子どもの良さは子どもの単純さにあります。 今年の千葉での子どもたちのバイブルキャンプは素晴らしかったのです。まるで子どもの世界に起こったリバイバルの様でした。子どもたちの心に「罪の報酬は死です。しかし神の賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです」(ローマ 6:23)というみことばズバット入りました。 説教した牧師が招きをすると、キリストを信じると決心した子どもたちが手を挙げ、福音を伝える人になりたいとして手を挙げ、洗礼を受けたいという子どもたちが大勢手を上げて招きに応じたのです。キャンプが終わってから数人の子どもたちが洗礼を受けてクリスチャンになっています。児童伝道が大事です。 祝福を祈ります。