今日の聖句9月9日(月)\(^o^)/ 幸いなことよ。主に信頼を置き、高ぶる者や偽りに傾く者たちの方を向かない人。 詩篇40:4 彼はまず自分の兄弟シモンを見つけて、「私たちはメシア(訳すと、キリスト)に会った」と言った。 ヨハネ1:41 ************* 今週のテーマ:永遠の思い きょうの聖書:ピリピ4:4-8 ピリピ人への手紙4章4節〜7節 いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。あなたがたの寛容な心が、すべての人に知られるようにしなさい。主は近いのです。何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。 「いつも主に在って」 4章の冒頭部はいわば、私たちの人生における大切な処方箋のような文章です。3節で「真の協力者」「同労者たち」と呼んで、支え合うことを励ました後、パウロは、「主にあって喜びなさい」と勧めています。「主にあって」とはin the Lord という言葉です。 この手紙の最初のほうで出てきましたが、In Christという言葉と同じ意味です。つまり、あなたは自分がキリストの中に置かれており、キリストの中に生かされているのですから、互いにそういう生き方をしている人として、「生かされていること」や「そこに互いに存在していること」を喜びなさいというのです。 さらに、パウロは6節で「何も思い煩わないで」と勧めています。思い煩うことは私たちにとっては得意技のようなものかもしれません。感謝を込めて祈りと願いを捧げ神様に自分の状況を知ってもらいないさいと教えています。もっともっと、自由に神様に自分のことを知ってもらう必要があるのです。 自分の強さも弱さも、悩みも喜びも、神様に知ってもらう必要があります。そして、創造主なる神が、自分の表も裏も、内も外も知っていて、しかも、御子イエス様をお遣わしになるほど愛してくださっていることが良く分かって来ると、いろいろな思い煩いは小さくなっていくものです。今日も一日主と共に歩みましょう。お元気で! 祝福を祈ります。