今日の聖句9月4日(水)\(^o^)/ 見よ、一人の御使いが彼に触れ、「起きて食べなさい」と言った。 1列王記19:5 ですから、何を食べようか、何を飲もうか、何を着ようかと言って、心配しなくてよいのです。 マタイ6:31 ************* 今週のテーマ:真の知恵 きょうの聖書:箴言1:25-33 箴言1章32節33節 浅はかな者の背信は自分を殺し、愚かな者の安心は自分を滅ぼす。しかし、わたしに聞き従う者は、安全に住み、わざわいを恐れることなく、安らかである。 「聞き従う者」 聞き従うということが知恵なのです。それは知恵の言葉に聞き従うことであり、みことばとイエスキリストに聞き従うことです。謙遜な人が聞き従うことができます。聞き従えない人がいます。おごり高ぶる人であり、傲慢不遜な人です。箴言18:12では「人の心の高慢は破滅に先立ち、謙遜は栄誉に先立つ」と教えています。 自分を低くすることができず、キリストに従えない人がいます。しかし、キリストは自らを低くして、死にまで、それも十字架の死にまで従われました。私たちはそのキリストを信じて生きているのであり、キリストを手本とし、キリストを模範として生きているのです。それが信仰生活であり、礼拝生活なのです。 「聞き従う者は、安全に住み、わざわいを恐れることなく、安らかである」と教えられています。今の時代、人々を恐れさせているのは異常気象と天災です。イエス様は祈りの人でした。私たちがキリストに従うとすれば第一は祈りにおいてイエス様に従うことです。祈りによって災いへの対策が整うのです。 そして何より従わなければならないのは、キリストが愛したように互いに愛し合い、キリストが赦したように互いに赦しあって生きることてです。従いとは信仰の実践です。みことばの学びと相互愛、お祈りと奉仕、この四つが私たちの信仰生活を神の国に向けて前進させます。聞き従うことを大事なこととして参りましょう。 祝福を祈ります。