今日の聖句8月31日(土)\(^o^)/ わたしが事を行う日に、わたしの宝となる。人が自分に仕える子をあわれむように、わたしは彼らをあわれむ。 マラキ3:17 平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるからです。 マタイ5:9 ************* 今週のテーマ:恵に強められる きょうの聖書:へブル13:6-9 へブル人への手紙13章6節7節8節 私たちは確信をもって言います。「主は私の助け手。私は恐れない。 人が私に何ができるだろうか。」神のことばをあなたがたに話した指導者たちのことを、覚えていなさい。彼らの生き方から生まれたものをよく見て、その信仰に倣いなさい。イエス・キリストは、昨日も今日も、とこしえに変わることがありません。 「主は私の助け手」 「主は:私の助け手。私は恐れない。 人が私に何ができるだろうか」と言われています。私たちの主であるお方は、天と地を創造した力ある全能者であり、私たちを救うために命を投げ出し、よみがえった無限の愛に満ちたお方です。力と愛の神様が私たちと共にいて私たちを守ってくださるのです。 イエス・キリストは、昨日も今日も、とこしえに変わることがありませんので、他の物に心を奪われてはなりません。「いつまでもあると思うな親と金」という言葉があります。自分の生活の幸福を、人に頼ること金銭に頼ることは極めて危険です。人と金は泡のようなもので、実在するように見えても「いざ」という時にはすでに消えているのです。 「主は私の助け手」です。これを忘れてはなりません。自分の努力と自分の力で事態を解決しようとしても疲れるだけで解決に至りません。その結果は燃え尽き症候群に陥るだけです。キリストが「わたしがあなたを助ける」と言っているのですから私たちの重荷をキリストにゆだねることです。 マタイ11:28でイエス様は「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます」と宣言しています。仕事の問題も家庭の問題も、そして、信仰の問題もすべての難問をイエス様に預けて私たちが身軽になることです。「イエス様、わたしをお助けください」と祈りましょう。そこに癒しと救いがあります。 祝福を祈ります。