今日の聖句8月30日(金)\(^o^)/ 主のはかられることはとこしえに立ち、みこころの計画は代々に続く。 詩篇33:11 すべてをみこころによる計画のままに行う方の目的にしたがい、あらかじめそのように定められていたのです。 エペソ1:11 ************* 今週のテーマ:恵に強められる きょうの聖書:ルカ6:25-33 ルカの福音書6章31節32節 人からしてもらいたいと望むとおりに、人にしなさい。自分を愛してくれる者たちを愛したとしても、あなたがたにどんな恵みがあるでしょうか。罪人たちでも、自分を愛してくれる者たちを愛しています。 「十字架の恵みにより」 あなたがたの敵を愛しなさい。(ルカ6:27)と言われています。聖書では「汝の敵を愛せ」というイエス様のご命令が輝いています。それから、「人からしてもらいたいことは何でも、あなたがたも同じように人にしなさい」(マタイ7:12)も黄金律と呼ばれている大事なみことばです。 敵を愛すこと、他の人からの期待に応えることは難しいことです。自分を憎む者に親切にすることは、罪の赦しとという恵みを受けた人だけです。私たちはキリストに敵対し、神様を無視し、罪に罪を加えて地獄行きに決定していたのですが、イエス様はご自分のいのちと引き換えに私たちの罪を赦してくれたのです。 こんな大きな恵みは他にはありません。この恵みが私たちに力を与えて、敵をも愛すことのできるクリスチャンにならせてくださるのです。私は敵を愛すことはできませんという人は、罪を悔い改めて、「イエス様。私の罪を赦し、わたしに救いの確信を与えてください」と祈らなければなりせん。 罪の赦しという恵みが私たちの力の源なのです。無力になった私たちは毎日、毎朝、イエス様の十字架に帰ります。「キリストは自ら十字架の上で、私たちの罪をその身に負われた。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるため。その打ち傷のゆえに、あなたがたは癒やされた」(1ペテロ2:24)です。十字架から離れたら私たちは何もできません。 祝福を祈ります。