今日の聖句8月17日(土)\(^o^)/ あなたは、ご自分のみことばのゆえに、そしてみこころのままに、この大いなることのすべてを行い、あなたのしもべに知らせてくださいました。 2サムエル7:21 あなたがたがキリストのものであれば、アブラハムの子孫であり、約束による相続人なのです。 ガラテヤ3:29 ************* 今週のテーマ:平和の福音 きょうの聖書:へブル13:18-21 へブル人への手紙13章18節19節 私たちのために祈ってください。私たちは正しい良心を持っていると確信しており、何事についても正しく行動したいと思っているからです。私があなたがたのもとに早く戻れるように、なおいっそう祈ってくださるよう、お願いします。 「祈りの要請」 へブル書の著者は祈りの力を十分に知っている人でした。私たちが祈る祈りにはイエス様の力が添えられます。イエス様はヨハネ14:13-14で「わたしは、あなたがたがわたしの名によって求めることは、何でもそれをしてあげます。父が子によって栄光をお受けになるためです。あなたがたが、わたしの名によって何かをわたしに求めるなら、わたしがそれをしてあげます」と約束してくださいました。 へブル書の著者の祈りの課題は、私たちは正しい良心を持っていると確信しており、何事についても正しく行動したいと思っているからですと明かしています。また、私があなたがたのもとに早く戻れるように、なおいっそう祈ってくださるよう、お願いしますと述べています。これは信仰の成長と成熟を求める祈りです。 牧師の家族や教会のクリスチャンが牧師のために祈るときは、牧師が誤判断をしませんように、牧師が適切に伝道活動できますようににという祈りがあります。牧師もクリスチャンも祈られて守られ、祈られて活動できます。先週の千葉教会での礼拝の中で司会者が聖協団の高齢牧師の健康のためにお祈りしましょうと呼びかけました。その祈りが終わったとき私の左耳のつまりが消えていました。 私たちクリスチャンは相手への愛をこめて「お祈りしています」と言います。この言葉には大きな励ましがあり、祈られいている安心感に満たされるものです。私たちはお互いのために祈り合うことによって支え合うことができるのです。イエス様を死者の中から導き出された平和の神が、あらゆる良いものをもって、私たちを整え、みこころを行わせてくださいます。 祝福を祈ります。