今日の聖句7月12日(金)\(^o^)/ モーセを通してお告げになった良い約束はみな、一つも、地に落ちることはありませんでした。 1列王記8:56 それからイエスは、モーセやすべての預言者たちから始めて、ご自分について聖書全体に書いてあることを彼らに説き明かされた。 ルカ 24:27 ************* 今週のテーマ:実を結ぶ きょうの聖書:2コリント9:6-10 コリント人への手紙第二9章6節7節8節 私が伝えたいことは、こうです。わずかだけ蒔く者はわずかだけ刈り入れ、豊かに蒔く者は豊かに刈り入れます。一人ひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は、喜んで与える人を愛してくださるのです。神はあなたがたに、あらゆる恵みをあふれるばかりに与えることがおできになります。 「分量を増加」 農業に例えて収量を増やすためには作付けを増やすものだと言われています。蒔いた種が少なければ収穫も少なく、蒔いた種が多ければ収穫も増えるのです。多くの実を収穫するためには種蒔きを怠ってはなりません。耕地も広くしていく必要もあります。 種蒔きという作業をいやいやながらに行う人はいません。種蒔きの先に豊かな収穫が見えているからです。これは現実のことであり、教会での献金にも当てはまります。豊かに献げる人は豊かに恵みを受けられるのです。信仰が成長すると献金額が増加し、献金額が増加すると信仰が成長するという公式があります。 私たちが求めている「結実」は信仰の成長と信仰の成熟という実です。信仰の成長という実を豊かに収穫するための種蒔きは、聖書を読むこととお祈りを継続することです。聖書を読む分量を増やし、お祈りの回数を増やすことです。普通のクリスチャンは一年に一回聖書を通読します。 しかし、成長するクリスチャンは一年に三回以上聖書を読みます。一年に一回読む人は一日6ページ読みます。21ページ以上読むと年3回以上読めます。聖書を読み始める前後にお祈りをすると毎年千数百かいおいのりできます。種蒔きも献金も聖書通読とお祈りも分量を増やすことが収量増加の決め手になります。今はまだ7月12日です。クリスマスまでに二回の聖書通読に挑戦してみませんか。 祝福を祈ります。