今日の聖句7月8日(月)\(^o^)/ これら主がなさった偉大なみわざのすべてを自分の目で見たのは、あなたがたである。 申命記11:7 私たちはあなたがたに、私たちの主イエス・キリストの力と来臨を知らせましたが、それは、巧みな作り話によったのではありません。私たちは、キリストの威光の目撃者として伝えたのです。 2ペテロ1:16 ************* 今週のテーマ:実を結ぶ きょうの聖書:エレミヤ17:5-8 エレミヤ書17章7節8節 主に信頼する者に祝福があるように。その人は主を頼みとする。その人は、水のほとりに植えられた木。流れのほとりに根を伸ばし、暑さが来ても暑さを知らず、葉は茂って、日照りの年にも心配なく、実を結ぶことをやめない。 「水のほとりに植えられた木」 新改訳聖書では「水」という言葉が687回用いられています。聖書の最大のテーマである「愛」は572回です。植物でも動物でも生きるために必要で不可欠なもの、それが水です。人体に占める水の割合は子どもの場合70%、成人は60%程度です。人は水で生きているのです。 イエス様はヨハ 4:14で「わたしが与える水を飲む人は、いつまでも決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人の内で泉となり、永遠のいのちへの水が湧き出ます」と言ってっておられます。水がなければすべての生き物は枯れてしまうのです。 植物が実を実らせ、私たちが生きて実りある人生を生きるのにも必要なのは水です。神様を信じるとは神様から注がれるいのちの水を頂いて生きるということです。日照りの年にも水のほとりに植えられた木が実を実らせるように、キリストに信頼する人は逆境の中でも有意義な人生を生きられるのです。 それはキリストが私たちに困難を乗り越える力を与えてくれるからです。いのちの水であり、私たちの力になるものそれがみことばであり、聖霊です。日々聖書を読み、イエス様に祈って生活する人はいのちの水に満たされて生きられるのです。イエス様が水だからです。 祝福を祈ります。