今日の聖句7月6日(土)\(^o^)/ 私は主に申し上げよう。「私の避け所私の砦私が信頼する私の神」と。 詩篇91:2 私は今日に至るまで神の助けを受けながら、堅く立って、小さい者にも大きい者にも証しをしています。 使徒26:22 ************* 今週のテーマ:ヨナのしるし きょうの聖書:ヨハネ14:6-14 ヨハネの福音書14章10節11節 わたしが父のうちにいて、父がわたしのうちにおられることを、信じていないのですか。わたしがあなたがたに言うことばは、自分から話しているのではありません。わたしのうちにおられる父が、ご自分のわざを行っておられるのです。わたしが父のうちにいて、父がわたしのうちにおられると、わたしが言うのを信じなさい。信じられないのなら、わざのゆえに信じなさい。 「イエス様のよみがえり」 これは最後の晩餐の席上のことです。ピリポはイエス様に御父を見せてくださいと言いました。それに対してイエス様は「わたしが父のうちにいて、父がわたしのうちにおられる」のだと明言しました。イエス様と御父は一体なのです。つまり、イエス様を見た人は御父を見たということになるのです。 イエス様が神様であり、永遠の救い主であるということは、イエス様が死からよみがえったということによって証明されています。その予表となったのが大魚に呑み込まれ三日目に浜辺に吐き出されたヨナだったのです。再起したヨナによって救われたのがニネベであり、よみがえったイエス様によって救われたのが私たちなのです。 「わたしが言うのを信じなさい。信じられないのなら、わざのゆえに信じなさい」と言われていますが、ここで言われたイエス様のわざとはよみがえりのことです。イエス様のよみがえりはイエス様が神であるということの最大で無二の証拠なのです。それはヨナのしるしにまさるしるしです。 よみがえったイエス様は今も生きて救い主として力強く活動しています。私たちの家族や隣人を救うのもこのイエス様です。私たちには猫の子一匹救うことはできません。救い主であるイエス様に祈り、イエス様に救っていただかなければなりません。13節でイエス様は「わたしは、あなたがたがわたしの名によって求めることは、何でもそれをしてあげます。父が子によって栄光をお受けになるためです」と約束してくださいました。この約束を信じて祈りましょう。 祝福を祈ります。