今日の聖句6月29日(土)\(^o^)/ あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない」と言う年月が近づく前に。 伝道の書12:1 立って、父のところに行って、こう言おう。「お父さん。私は天に対して罪を犯し、またあなたの前に罪を犯しました。もう私は、あなたの子と呼ばれる資格はありません-。雇い人のひとりにしてください。」 ルカ15:18-19 ************* 今週のテーマ:栄光の望み きょうの聖書:詩篇71:14-19 詩篇71篇14節15節16節 私自身は絶えずあなたを待ち望み、いよいよ切に、あなたを賛美しましょう。私の口は一日中、あなたの義と、あなたの救いを語り告げましょう。私は、その全部を知ってはおりませんが。神なる主よ。私は、あなたの大能のわざを携えて行き、あなたの義を、ただあなただけを心に留めましょう。 「確信となる希望」 この詩篇71篇には作者の祈り、証、確信、感謝がつづられています。作者の神様への望みは確信にいたり、一切の迷いがありません。生まれる前から守られ、今も守られ、いつまでも守られる神様への感謝が満ちています。 若くて体力に恵まれていたときも、神様の守りの中で生き、年老いて力が衰えた今はなおさら神様の保護の中で生かされていることを実感して感謝しています。更にこの詩の作者の誇りは神様が義であるという点にあります。 神様は人を捨てません。捨てられたかのように思えても、それは神様からの特別授業です。神様は信仰を鍛えるために私たちの環境を変えます。新しい環境に移されても信仰によって生きる術を学ばせてくださいます。 神様に望みを置く人は絶望することがなく、新しい道が次々に開かれます。そこに救いがあるのです。前途を失うこと、それが滅びですが、神様は信じる人には道を閉ざしません。この詩篇の作者は神様を信頼することが確信に至っているのです。 祝福を祈ります。