今日の聖句6月22日(土)\(^o^)/ 帰って来てください。主よ。私のたましいを助け出してください。あなたの恵みのゆえに、私をお救いください。 詩篇6:4 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。 マタイ11:28 ************* 今週のテーマ:神の栄光の都 きょうの聖書:黙示22:1-5 ヨハネの黙示録22章1節〜4節 御使いはまた、私に水晶のように光るいのちの水の川を見せた。それは神と小羊との御座から出て、都の大通りの中央を流れていた。川の両岸には、いのちの木があって、十二種の実がなり、毎月、実ができた。また、その木の葉は諸国の民をいやした。もはや、のろわれるものは何もない。神と小羊との御座が都の中にあって、そのしもべたちは神に仕え、神の御顔を仰ぎ見る。また、彼らの額には神の名がついている。 「いのちの川」 21章で新天新地における新しいエルサレムの壮麗な有様を見ました。そして、この新しいエルサレムにはいのちと癒しと光があります。ここにあるいのちの水はいのちを与え、命を豊かにする聖霊の恵みです。川には絶えず新鮮で豊かな祝福が流れています。 この新しい世界は現実のことであり、現に流れるいのちの水の川はいのちを生み出す川です。川の両岸にはいのちの木が生えています。エデンの園にあったいのちの木です。十二種の実がなり、毎月、実ができ、癒しの力があります。アダムの罪以来人類はこの実を食べられませんでしたが、世界が贖われるとその祝福が回復されます。 キリストの贖いは回復であり、贖いの完成は得て善の園の回復です。そこに住む人は神様を礼拝し、御父との交わりに生きます。この預言の言葉は死か図るべきものであり、必ず実現する神様の約束の言葉です。この新しい都の中心は御父と御子と御霊のかみです。 主の贖いの目的は神様から離れてしまった人々を新しい神様の栄光の都へ帰らせて神の都を見せるためでした。また、キリストの愛の懐に住まわせて神様の愛の深さを味わわせるためでした。これこそまさしく恵みの奇跡です。私たちはこの新しい都の相続人とされたのです。 祝福を祈ります。