今日の聖句6月20日(木)\(^o^)/ あなたがたは、私たちの神、主と心を全く一つにし、主のおきてに歩み、今日のように、主の命令を守らなければならない。 1列王 8:61 うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。 ピリピ3:13-14 ************* 今週のテーマ:神の栄光の都 きょうの聖書:黙示21:22-27 ヨハネ魔黙示録21章22節23節24節 私は、この都の中に神殿を見なかった。それは、万物の支配者である、神であられる主と、小羊とが都の神殿だからである。都には、これを照らす太陽も月もいらない。というのは、神の栄光が都を照らし、小羊が都のあかりだからである。諸国の民が、都の光によって歩み、地の王たちはその栄光を携えて都に来る。 「都の光」 ここに聖である新しい都の姿が描かれています。そこには神様の栄光が満ちており、太陽も月も要らないと言います。そこには、かつては貴ばれた神殿も契約の箱もありません。神殿も契約の箱も神様の臨在を示す象徴に過ぎなかったからです。 この場所は新しい神の栄光の都です。「都には、これを照らす太陽も月もいらない。というのは、神の栄光が都を照らし、小羊が都のあかりだからである。」ここには私たちが日夜祈り求めている、神様の栄光と、イエス様の輝きが満ちています。すべての人がこの光に照らされて明るく生きています。 私たちのために備えられている天の住まいはこのように輝いている所です。旧約聖書に登場するアブラハムたち、偉人たちも切に望んだ故郷です。揺るがない土台の上に立てられた都であり、地上の生活は仮の生活、この都に入ってから真の人生になります。 ヨハネ伝14:2でイエス様が約束された場所です。「わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです」このみことばが実現するのです。私たちはこの光の都に向かって日々歩いているのです。 祝福を祈ります。