今日の聖句4月30日(火)\(^o^)/ 主よ思い起こしてください。あなたのあわれみと恵みを。それらはとこしえからのものです。 詩篇25:6 私たちの救い主である神のいつくしみと人に対する愛が現れたとき、神は、私たちが行った義のわざによってではなく、ご自分のあわれみによって、聖霊による再生と刷新の洗いをもって、私たちを救ってくださいました。 テトス3:4-5 ************* 今週のテーマ:この世にあって きょうの聖書:1ヨハネ2:1-8 ヨハネの手紙第一2章5節6節 だれでも神のことばを守っているなら、その人のうちには神の愛が確かに全うされているのです。それによって、自分が神のうちにいることが分かります。神のうちにとどまっていると言う人は、自分もイエスが歩まれたように歩まなければなりません。 「神のことばで生きる」 キリストが私たちの内に宿ると言いますが、現実にはキリストはことばになって私たちの内に住むのです。私たちは私たちの心に住む神様のみことばによって生かされるのです。そしてみことばは私たちにイエス様を示し、イエス様が生きたように生かしてくださるのです。 神を知っていると言いながら神様のことばを守らないなら、「神を知っている」という言葉は嘘だということになります。その人の心には真はありません。「初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった」という宣言はとても重いのです。 ヨハネはこの手紙は読者が罪を犯さないように指導するために書いたと言っています。罪を犯す信者はみことばをおろそかにしているということです。私たちは、私たちの罪が神様の御子イエス様を十字架につけてしまったという事実とそこにある大きな愛をしっかり認識しなければなりません。 私たちクリスチャンはキリストを知るだけでなく、キリストの生き方を見、キリストの教えを守り、キリストとともに生きる道を進まなければなりません。そうすることによって罪から守られてきよく生きることができるからです。毎日の生活の中でみことばが心の中によみがえってくるようにしていると感謝と喜びも湧いてきます。みことばが大事です。 祝福を祈ります。