今日の聖句2月27日(火)\(^o^)/ 私の咎を私からすっかり洗い去り、私の罪から私をきよめてください。 詩篇51:2 一人の罪人が悔い改めるなら、悔い改める必要のない九十九人の正しい人のためよりも、大きな喜びが天にあるのです。 ルカ15:7 ************** 今週のテーマ:全身を献げる きょうの聖書:エペソ5:1-5 エペソ人への手紙5章1節2節 愛されている子どもらしく、神に倣う者となりなさい。また、愛のうちに歩みなさい。キリストも私たちを愛して、私たちのために、ご自分を神へのささげ物、またいけにえとし、芳ばしい香りを献げてくださいました。 「キリストに倣え」 パウロはエペソ教会の信徒に向けて「愛されている子どもらしく、神に倣う者となりなさい」と訴えました。それは私たちクリスチャンにも当てはまることです。「倣う」という言葉は、前を歩いている人の足跡を踏みながら歩くという意味です。キリストの足跡を踏みながら生きなさいということです。 子どもは親の足跡を踏みながら生きます。良かれあしかれ必ずそうなります。良い親は良い足跡を残し、悪い親は悪い足跡を残します。私たちの父親となってくださったイエス様は完全無欠な素晴らしい足跡を残してくださいました。私たちは喜んでイエス様の足跡を見ながら生きて行きたいと思います。 キリストを礼拝するとははリストの足跡を見ながら生きるということであり、キリストを信じるとはキリストの生き方に倣って生きるということです。私もクリスチャンになる前は生き方において迷いがありましたが、クリスチャンになってからはその迷いは一切なくなりました。 イエス様は自分のいのちを捨てるという大きな犠牲を払って私たちを救ってくださいました。キリストに倣うとは自分を捨てて隣人への愛に生きることです。自分を捨てるとは自分のわがままを捨てるということであり、自己中心を捨てて隣人を愛すことです。相手に自己中心を捨てることを求めるより、自分が自己中心を捨てることです。 祝福を祈ります。