今日の聖句2月4日(日)\(^o^)/ 私を義とする方が近くにいてくださる。だれが私と争うのか。 イザヤ50:8 彼女は言った。「はい、主よ。だれも。」イエスは言われた。「わたしもあなたにさばきを下さない。行きなさい。これからは、決して罪を犯してはなりません。」 ヨハネ8:11 ************* 今週のテーマ:僕のつとめ きょうの聖書:コロサイ3:18-25 コロサイ人への手紙3章18節〜21節 妻たちよ。主にある者にふさわしく、夫に従いなさい。夫たちよ、妻を愛しなさい。妻に対して辛く当たってはいけません。子どもたちよ、すべてのことについて両親に従いなさい。それは主に喜ばれることなのです。父たちよ、子どもたちを苛立たせてはいけません。その子たちが意欲を失わないようにするためです。 「人間関係」 私たちはキリストの十字架によって神様との関係、対神関係が回復されました。神様の愛の中で生きられるようになったのです。神様を愛し神様から愛されて生きる喜びを味わいました。その結果、人生には愛が大切であることを知りました。次は家族と社会の中で対人関係の回復と愛による対人関係を築く必要があります。 それでパウロはコロサイの教会と私たちに向けて、クリスチャンである妻はキリストへの愛と同じ愛をもって夫に従い、クリスチャンである夫はキリストへの愛と同じ愛をもって妻を愛しなさいと教えています。子どもたちには御父への愛と同じ愛をもって良心に従いなさいと教えています。 続く22節では奴隷たちよと呼び掛け、信仰の主だけでなく地上の主人に従いなさいと指導しています。私たちは奴隷ではありませんが、社会人として働く場合、キリストのも名が崇められるように努めていくことが大事です。家庭も勤務先でも良好な人間関係を築くことが幸福な人生には必要なのです。 「子どもたちを苛立たせてはいけません。その子たちが意欲を失わないようにするためです」と述べられています。全てクリスチャンは誰に対しても相手をいらだたせるような言動は取ってはならないのです。むしろお互いに心安らかに生きられるような配慮をもって日々の生活を送ることが肝心です。キリスト教は相手を尊敬する関係の宗教です。 祝福を祈りのます。