今日の聖句1月25日(木)\(^o^)/ 幸いなことよ喜びの叫びを知る民は。主よ。彼らはあなたの御顔の光の中を歩みます。 詩篇89:15 わたしは世の光です。わたしに従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持ちます。 ヨハネ8:12 ************* 今週のテーマ:朝ごとに新しく きょうの聖書:イザヤ50:4-10 イザヤ書50章4節〜7節 神である主は、私に弟子の舌を与え、疲れた者をことばで励ますことを教え、朝ごとに私を呼び覚まし、私の耳を呼び覚まして、私が弟子として聞くようにされる。神である主は私の耳を開いてくださった。私は逆らわず、うしろに退きもせず、打つ者に背中を任せ、ひげを抜く者に頬を任せ、侮辱されても、唾をかけられても、顔を隠さなかった。しかし、神である主は私を助けてくださる。 「救い主」 この段落はメシヤ預言です。神は御父であり、私はメシヤです。御父である神様はメシヤに対して朝ごとにみことばを授けてくださると書かれています。メシヤはイエス・キリストとしてユダヤに現れました。イエス様は毎朝祈りの時間を持ち、神様から確信と力を受けて、侮辱されても、唾をかけらてもひるまずに救い主としての責任を果たしてくださいました。 イエス様の心にはいつも、「神である主は私を助けてくださる」というみことばが輝いていました。この50章の冒頭部分にはイスラエルが滅ぼされるのはイスラエル自身の罪の結果であるということが記されています。それに続いてのメシヤ預言なのです。 それは神に捨てられ、滅ぼされた民に対して救い主を遣わすということです。私たちの神キリストは復活の神です。まず初めにご自身が復活し、滅びた国を復活させ、滅びた民族を復活させ、滅びた言語を復活させ、終にすべての罪びとを復活させて神の子として生かしてくださる神様です。 「わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は死んでも生きるのです」と言われたイエス様は、今、私たちの心に住んでいてくださいます。そして私たちに日ごとの養いを与え、朝ごとに私たちを呼び覚まして、新しい恵みを授けていてくださいます。 祝福を祈ります。