今日の聖句1月16日(火)\(^o^)/ 恐れるな。わたしがあなたを贖ったからだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたは、わたしのもの。 イザヤ43:1 ザアカイ、急いで降りて来なさい。わたしは今日、あなたの家に泊まることにしているから。 ルカ19:5 ************* 今週のテーマ:信徒の成長 きょうの聖書:1コリント14:20-25 コリント人への手紙第一14章24節25節 皆が預言をするなら、信じていない人や初心の人が入って来たとき、その人は皆に誤りを指摘され、皆に問いただされ、心の秘密があらわにされます。こうして、「神が確かにあなたがたの中におられる」と言い、ひれ伏して神を拝むでしょう。 「異言と預言」 この14章の22節でパウロは「異言は、信じている者たちのためではなく、信じていない者たちのためのしるしであり、預言は、信じていない者たちのためではなく、信じている者たちのためのしるしです」と語り、教会では異言を慎み、預言を盛んにしなさいと勧めています。 威厳を語る人たちの中には信仰が成長すると異言を語れるようになり、聖霊を受けると威厳を語れるようになると信じている人がいますが、異言は教会の集会や礼拝では妨げにしかなりません。異言を語ることはキリストへの賛美であり、祈りでもあるので禁じられるべきではありませんが、個人レベルで用いられなければなりません。 異言は「ルルルルル」「トットットットッ」「ラララララ」のような単純な音で神様と交わる方法なのです。一方預言は神様のみことばを語ることであり、神様のみことばを証しすることでもあります。「預言」の賜物が行使され、神に託されたメッセージを含む言葉が理解可能な形で示されたら、人々は悔い改めたり、礼拝の心が起こったりするようになるだろうと語っています。 私たちは信仰に成長してキリストとみことばを証できるクリスチャンになろうとしています。信仰の経験を積み重ね、いつでもどこででもキリストの証人になれるように研鑽を積んでいきます。自分の力でできることではありませんので、聖霊の力に期待して祈り続けていくことが肝心です。聖霊の力に包まれないといざという時に怯んでしまうからです。 祝福を祈ります。