今日の聖句1月11日(木)\(^o^)/ わたしは苦しみの炉であなたを試した。 イザヤ48:10 たゆみなく祈りなさい。 コロサイ4:2 ************* 今週のテーマ:世の光 きょうの聖書:1ヨハネ1:5-10 ヨハネの手紙第一1章7節8節9節 もし私たちが、神が光の中におられるように、光の中を歩んでいるなら、互いに交わりを持ち、御子イエスの血がすべての罪から私たちをきよめてくださいます。もし自分には罪がないと言うなら、私たちは自分自身を欺いており、私たちのうちに真理はありません。もし私たちが自分の罪を告白するなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、私たちをすべての不義からきよめてくださいます。 「きよめ」 私たちがキリストの光の中で生活するなら、「御子イエスの血がすべての罪から私たちをきよめてくださいます」という宣言がここにあります。このきよめは私たちを御父との交わらせるためのきよめです。私たちはきよめられて、御父を礼拝できるようになるのです。 キリストの光の中で生活する人は、御父と御子と御霊の三位一体の神様との交わりを得ているのです。それは光の中で歩む人は既に聖い人であるということです。キリストの光は愛の光であり、恵みと祝福の光です。キリストの光の中で生きるとは、御父の大きな愛に包まれて生きるということだからです。 ところで、私たちはキリストの光によってきよめられる必要があります。「私には罪はない」と言える人はいないからです。「自分の罪を告白する」とは、自分の心と生活の中に在る罪の存在を認めることです。「私には罪はないと」言っているかぎり、その人の前途が開かれることはありません。 しかし、キリストの十字架による救いときよめは完成されているので、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、私たちをすべての不義からきよめてくださいます。私たちは安心して、自分の罪を認め、キリストの愛に包まれて罪を告白することができるのです。赦され、きよめられて御父との交わりのある幸いな人生を歩める恵みに感謝します。 祝福を祈ります。