今日聖句1月10日(水)\(^o^)/ 悪を離れて善を行い、平和を求め、それを追い続けよ。 詩篇34:14 ですから、私たちは、平和に役立つことと、お互いの霊的成長に役立つことを追い求めましょう。 ローマ14:19 ************* 今週のテーマ:世の光 きょうの聖書:ルカ11:33-36 ルカの福音書11章34節35節36節 からだの明かりは目です。あなたの目が健やかなら全身も明るくなりますが、目が悪いと、からだも暗くなります。ですから、自分のうちの光が闇にならないように気をつけなさい。もし、あなたの全身が明るくて何の暗い部分もないなら、明かりがその輝きであなたを照らすときのように、全身が光に満ちたものとなります。 「明かりは目」 人は、明かりがともされていても、光を見させる目が悪ければ、光の中に居ながら光は自分の中に入ることは無く、闇の中にとどまらなければなりません。イエス・キリストが世の光として私たちの面前で光り輝いていても、私たちの心の目が曇り、キリストの光を遮るならば、キリストの光は私たちの心に届きません。 時として私たちの心が曇り、私たちの心が暗黒に包まれてしまうことがあります。しかし、私たちは自分の顔をキリストに向けることができます。2コリント3:16で「しかし、人が主に立ち返るなら、いつでもその覆いは除かれます」と言われています。キリストに背を向けていては、キリストの光を受けることはできないのです。 キリストの光を受け、わたしたちのこころがあかるくなり、私たちの生活が明るくなるなら、私たちも世の光として輝けるのです。自分の目をイエス様に見てもらうように心がけようと思います。髪の毛やサングラスで目を隠す人の様にではなく、帽子もマスクも外してイエス様に対面させていただきたいです。 その時、私たちは全身にキリストの光を受と輝きを受けて闇は消滅し、全てが現されます。キリストの光を遮る遮蔽物、それは私たちの罪です。キリストを拒む心であり、キリストから逃げようする、臆心、それが私たちを闇に引きずり込みます。キリストの愛を信じてキリストに真心をもって向き合い、キリストの光の中て明るく生かしていただきたいと思います。 祝福を祈ります。