今日の聖句1月8日(月)\(^o^)/ 彼らは、刈り入れ時に喜ぶように、分捕り物を分けるときに楽しむように、あなたの御前で喜ぶ。 イザヤ9:3 たびたび降り注ぐ雨を吸い込んで、耕す人たちに有用な作物を生じる土地は、神の祝福にあずかります。 ヘブル 6:7 ************* 今週のテーマ:世の光 きょうの聖書:エペソ5:8-20 あなたがたは以前は闇でしたが、今は、主にあって光となりました。光の子どもとして歩みなさい。あらゆる善意と正義と真実のうちに、光は実を結ぶのです。何が主に喜ばれることなのかを吟味しなさい。 「光の子」 ここに、パウロの具体的な生き方について提言されています。キリストは信じたけれどそのあとどう生きればよいのかということについての不安が信徒の中にあったのだと思います。パウロは主に喜ばれることが何かを考えて生きるという提案を土台にして、礼拝者としていきるべきことを勧めています。 「生き方」を考えること、「本当に神に喜ばれる生き方とは何か」を丁寧に考えることが大事です。神は伝道活動に参加さえすればどういう生き方をしていても喜んでくださるようなお方ではないと思います。私たちはキリストの生き方を見つめ、キリストが生きたように生きることが肝心です。 各自が本当に丁寧に生きることを考え、自分のいのちを大切にし、礼拝者として神とのきずなをしっかり固めることにもっと時間をかけるべきなのではないかと思います。キリストの生き方とは、一口で言えば愛と赦しですが、それも押し付けたり、強制はしませんでした。 1節で、神にならう者となりなさい。2節で、愛のうちに歩みなさい。8節で、光の子どもらしく歩みなさい。と勧めています。私たちの日々の生活がそのようになっているかどうか、神様との関係をさらに深めるための自己吟味が必要です。それに必要なのが礼拝であり、ディボーションなのです。 祝福を祈ります。